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介護休暇制度

要介護状態にある対象家族の介護を行なう労働者(日々雇入れられる者は除かれます。)は、事業主に申し出ることにより、1年度(原則、毎年4月1日から翌年3月31日まで)において対象家族が1人の場合は5日、2人以上の場合は10日を限度として、介護休暇を取得することができます。介護休暇とは、要介護状態にある家族の通院の付き添い等に対応するための短期の休暇制度であり、労働基準法第39条の規定による年次有給休暇とは、別に与える必要があります。次に該当する労働者について介護休暇を取得することができないとする労使協定があるときは、介護休暇の申出を拒むことができます。

 • 入社6か月未満の労働者

 • 1週間の所定労働日数が2日以下の労働者

なお、介護休暇制度は、平成22年6月30日時点で常時100人以下の労働者を雇用する事業主については、平成24年6月30日までの間、適用が猶予されます。

2010年05月07日公開

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