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第434号

2013年12月25日発行

法報タイムズ 第434号

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 ■2013.12.25/vol.434              発行総数:4,750 部

 

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    ┃法┃報┃タ┃イ┃ム┃ズ┃
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アクタスマネジメントサービス株式会社/アクタス労務研究所
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 年の瀬が迫り、間もなく仕事納めという方も多いと思いますが、
 年末年始に繁忙期を迎える業種もあるでしょう。
 繁閑の差があるほど、残業を減らすのに変形労働時間制が有効ですが、
 個人の独立性が高く、日によって仕事に繁閑の差があるような場合は、
 フレックスタイム制が適していると言えます。
 そこで、今回はフレックスタイム制における残業抑止策を取り上げます。
                             (宮川 淳)

 

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【目 次】

 

 ◆今月の人事労務相談室◆
  フレックスタイム制で一定時間を超える労働を許可制にできるか?

 

 ◆今月のお仕事一覧◆
  1月のお仕事カレンダー

 

 ◆Romu.jpのコンテンツ更新ご案内◆
  【人事労務Q&A】ページの情報を更新しました。

 

 ◆セミナーのご案内◆
  アクタスセミナー
  「平成26年度税制改正セミナー」
  2014年1月14日(火)【東京】
  2014年1月17日(金)【東京・大阪】

 

  提携セミナー
  「法人税申告実務の基礎」
  2014年1月24日(金)【東京】

 

  「職場のメンタルヘルス対策のポイント」
  2014年1月27日(月)【東京】

 

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 ◆今月の人事労務相談室◆
  フレックスタイム制で一定時間を超える労働を許可制にできるか?
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【相談内容】

 

 当社では、労働時間の長さでなくパフォーマンスを重視する施策として、
 フレックスタイム制への勤務体系の変更を検討しています。

 

 そこで、社員に労働時間を委ねつつも、長時間労働を抑止するために、
 「1ヶ月の労働時間が180時間を超える場合は、それ以降の労働につき
 事前に所属長の許可を得ること」という運用にしたいと考えています。

 

 フレックスタイム制度で、このような規定を定めることは可能でしょうか。

 

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【社労士のアドバイス】

 

 許可をしないことでサービス残業を強いるような運用でなければ、
 一定時間を超える労働に対し許可制とすることは問題ありません。

 

 フレックスタイム制は、1ヶ月以内の一定期間の総労働時間を定めておき
 社員がその枠内で各日の始業・終業の時刻を自主的に決定できる制度です。
 フレックスタイム制で時間外労働になるのは、この総枠を超えた時間であり、
 1日単位では判定せず一定期間を単位として時間外を判断します。

 

 ご相談のような事前許可を加えることは、始業・終業時刻を委ねる
 フレックスタイム制の本質に反するのではないかと疑問が生じます。

 

 しかし、許可を要件にしようとしているのは、始業・終業時刻ではなく、
 あくまで一定時間を超える労働に対する事前の許可にすぎません。
 社員の労働時間に対する意識を高め、長時間労働を防ぐという点でも、
 その目的は正当なものといえます。

 

 したがって、一定時間を超える場合に所属長の許可を前提とする運用も
 認められるものと考えられます。

 

 なお、運用にあたっては、許可をしないまま過重な仕事を与えるなど
 実質的なサービス残業を強いることのないよう留意が必要です。

 

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 ◆今月のお仕事一覧◆
  1月のお仕事カレンダー(提出先・納付先)
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 ■スケジュール■

 

【1月10日】

 

 ・12月入社の雇用保険資格取得届の提出
 (公共職業安定所)

 

 ・12月分源泉所得税・住民税の納付
 (郵便局または銀行)

 

【1月20日】

 

 ・特例による源泉所得税の納付(7月~12月分)
 (郵便局または銀行)

 

【1月31日】

 

 ・12月分社会保険料の納付
 (郵便局または銀行)

 

 ・労働保険概算保険料の第3期分の納付(口座振替を利用しない場合)
 (郵便局または銀行等)

 

 ・労働者死傷病報告書の提出(休業4日未満の10月~12月分の労災事故)
 (労働基準監督署)

 

 ・法定調書(源泉徴収票・報酬等支払調書・法定調書合計票)の提出
 (税務署)

 

 ・給与支払報告書の提出
 (市区町村)

 

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 ◆Romu.jpのコンテンツ更新ご案内◆
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 【人事労務Q&A】ページにおいて、以下の情報を更新しました。

 

 「会社が負担した海外研修の費用を退職時に返還させることは可能ですか?」

 

 回答は、アクタス人事労務WEBサイト「Romu.jp」にて↓
 http://www.romu.jp/cms_qanda/2013/12/qa-20131220.html

 

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 ◆セミナーのご案内◆
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  アクタスセミナー
   「平成26年度税制改正セミナー」
   2014年1月14日(火)14:00~15:30【東京】
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓ 
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/267.html

 

   2014年1月17日(金)14:00~15:30【東京】
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓ 
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/268.html

 

   2014年1月17日(金)14:00~15:30【大阪】
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓ 
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/269.html

 

  提携セミナー
   スーパーストリーム株式会社 主催
   「法人税申告実務の基礎」
   2014年1月24日(金)13:00~17:00【東京】
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/259.html

 

  スーパーストリーム株式会社 主催
   「職場のメンタルヘルス対策のポイント」
   2014年1月27日(月)14:30~16:30【東京】
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/260.html

 

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【発行元】

 

 アクタスマネジメントサービス株式会社/アクタス労務研究所

 

【運営WEBサイト】

 

 アクタスWEBサイト     http://www.actus.co.jp/
 アクタス人事労務WEBサイト http://www.romu.jp/

 

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