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第436号

2014年01月15日発行

法報タイムズ 第436号

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 ■2014.1.15/vol.436              発行総数:4,742 部

 

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アクタスマネジメントサービス株式会社/アクタス労務研究所
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 こんにちは。
 今月末提出期限の給与支払報告書の準備は進んでおりますでしょうか。
 この時期になると、パートやアルバイトの住民税も特別徴収として
 支払報告書を提出しなければならないかというお問い合わせをいただきます。

 

 今回は、パートやアルバイトの住民税の取り扱いについて解説します。

 

                          (溝口 知実)

 

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【目 次】

 

 ◆給与・社会保険相談Q&A◆
  パート、アルバイトの住民税も特別徴収にしなければならないか?

 

 ◆メルマガ衛生委員会◆
  第17号 社員の心の健康づくり(事業場外資源によるケア)

 

 ◆セミナーのご案内◆

 

  1.アクタスセミナー

 

   「平成26年度税制改正セミナー」
   2014年1月17日(金)【東京】

 

   「平成26年度税制改正セミナー」
   2014年1月17日(金)【大阪】

 

   「平成26年度税制改正セミナー」
   2014年1月24日(金)【東京】


  2.提携セミナー

 

   「法人税申告実務の基礎」
    2014年1月24日(金)【東京】

 

   「職場のメンタルヘルス対策のポイント」
    2014年1月27日(月)【東京】
 

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 ◆ 給与・社会保険相談Q&A◆
 パート、アルバイトの住民税も特別徴収にしなければならないか?
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【質問】

 

 当社では、パートやアルバイトの住民税については、毎月の給与額が
 変動することから、個人で納付してもらう普通徴収にしています。
 一部のパート、アルバイトから特別徴収にして欲しいという依頼が
 ありましたが、特別徴収にしなければなりませんか。

 

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【回答】

 

 地方税法第321条の4及び各市町村の条例の規定により、
 原則として所得税の源泉徴収義務のある会社は、社員の住民税を特別徴収
 しなければなりません。

 

 ここでいう社員は、パートやアルバイトを含む全ての社員が対象となります。

 

 次の要件に該当する場合は、普通徴収が認められています。

 

 【普通徴収が認められる者】
 ・給与が毎月支給されない者
 ・毎月の給与支給額が少なく、特別徴収しきれない者
 ・他社から支給される給与から住民税が特別徴収されている者
 ・年間の給与所得額が市町村条例で定める均等割非課税基準所得以外の者 等

 

 上記要件に該当しないパートやアルバイトの住民税を
 特別徴収にしなかったとしても罰則はありません。
 
 罰則はありませんが、パート、アルバイトにとって
 年4回に分けて普通徴収で納付する方法と
 年12回に分けて特別徴収で納付する方法とでは、特別徴収にした方が
 1回あたりの負担が緩和されますので、特別徴収にするように努めましょう。

 

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 ◆メルマガ衛生委員会◆
 第17号 社員の心の健康づくり(事業場外資源によるケア)
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 法報タイムズVol385号で、社員の心の健康づくりを推進するためには
 次の「4つのケア」を継続的に行うことが重要であると説明しました。
 1.セルフケア
 2.ラインケア
 3.事業場内産業保健スタッフ等によるケア
 4.事業場外資源によるケア

 

 「4つのケア」についてはこちら↓
 http://www.romu.jp/cms_magazine/2012/08/385.html

 

 今号では「4つのケア」のうち事業場外資源によるケアについて解説します。

 

 事業場外資源によるケアとは、心の健康づくり対策を支援するための活動を
 行っている事業場外の機関や専門家を活用したケアです。
 
 具体的な支援内容は、心の健康相談、カウンセリング、診断、治療、
 復職指導、教育訓練、情報提供、助言などを行っています。

 

 代表的な機関には、以下のようなものがあります。

 

 ○中央労働災害防止協会
 メンタルヘルス対策への入門的支援、現状チェック、心の健康づくり
 計画の支援、意識向上・方針策定、教育・研修、ストレスチェック、
 セルフケア援助などの支援を行っています。

 

 ○都道府県産業保健推進センター
 産業保健スタッフへの研修や教育用の機器や視聴覚教材の貸与、窓口相談
 研修講師紹介、情報提供等を行っています。

 

 ○地域産業保健センター
 主に50人未満の小規模事業場とその従業員を対象に過重労働による健康障害
 の予防をはじめ、産業保健全般のサービスを提供しています。
 内容としては健康相談窓口の設置、個別事業場訪問による産業保健指導、
 情報提供等を行っています。

 

 ○EAP(従業員支援プログラム)
 会社全体の生産性向上を支援し、社員の個人的または仕事にまつわる問題を
 発見、解決する手助けをします。

 

 心の健康づくりを推進していくうえでは会社内にいる限られたスタッフ
 では不十分なことが多いと思います。必要に応じ事業場外資源を活用し、
 連携をとっていくことも検討してはいかがでしょうか。

 

「4つのケア」のうちセルフケア・ラインケアについてはこちら↓
 http://www.romu.jp/cms_magazine/2012/09/388.html

 

「4つのケア」のうち事業場内産業保健スタッフによるケアについてはこちら↓
 http://www.romu.jp/cms_magazine/2013/10/427.html
 
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 ◆セミナーのご案内◆
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 1.アクタスセミナー
 
  「平成26年度税制改正セミナー」
   2014年1月17日(金)14:00~15:30【東京】
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/268.html

 

  「平成26年度税制改正セミナー」
   2014年1月17日(金)14:00~15:30【大阪】
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/269.html

 

  「平成26年度税制改正セミナー」
   2014年1月24日(金)14:00~15:30【東京】
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/271.html

 

 2.提携セミナー

 

  スーパーストリーム株式会社 主催
  「法人税申告実務の基礎」
   2014年1月24日(金)13:00~17:00【東京】
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/259.html

 

  スーパーストリーム株式会社 主催
  「職場のメンタルヘルス対策のポイント」
   2014年1月27日(月)14:30~16:30【東京】
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/260.html

 

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【発行元】

 

 アクタスマネジメントサービス株式会社/アクタス労務研究所

 

【運営WEBサイト】

 

 アクタスWEBサイト     http://www.actus.co.jp/
 アクタス人事労務WEBサイト http://www.romu.jp/

 

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