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第509号

2016年01月25日発行

法報タイムズ 第509号

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 ■2016.1.25/vol.509              発行総数:5,020 部


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アクタス社会保険労務士法人/アクタスマネジメントサービス株式会社

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 最近「介護離職ゼロ」という言葉が取り沙汰されています。
 安倍政権は、介護のため仕事を辞めざるを得ない介護離職をなくそうと、
 「1億総活躍社会」の具体的目標として「介護離職ゼロ」を掲げています。
 そこで今号では、家族を介護している社員に関する相談事例をご紹介します。

                            (原田 翔介)

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【目 次】


 ◆今月の人事労務相談室◆
  介護のための短時間勤務の利用をいつまで認める必要があるか?


 ◆今月のお仕事一覧◆
  2月のお仕事カレンダー


 ◆Romu.jpのコンテンツ更新ご案内◆
  【人事労務Q&A】ページの情報を更新しました。


 ◆セミナーのご案内◆
  アクタスセミナー


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 ◆今月の人事労務相談室◆
  介護のための短時間勤務の利用をいつまで認める必要があるか?
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【相談内容】


 家族の介護のために約2ヶ月(60日間)の介護休業を取得した社員から、
 部分的な介護のため短時間勤務で復職をしたいと申出がありました。
 会社は、この申出を認める義務があるのでしょうか、また、
 その場合には、どの程度の期間、認める必要があるのでしょうか。


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【社労士のアドバイス】


 会社は原則33日間以上の短時間勤務を認める必要があります。


 育児介護休業法では、介護のための短時短勤務のほかに、
 以下いずれかの制度を認めることでも差し支えないとされます。


 ・フレックスタイムの制度
 ・始業又は終業の時刻を繰り上げ又は繰り下げる制度(時差出勤の制度)
 ・従業員が利用する介護サービスの費用の助成その他これに準ずる制度


 これらの制度はいずれも対象となる家族1人につき通算して、
 93日以上利用できるようにしなければなりません。
 ただし、同一の対象家族について介護休業を取得した場合、
 93日から介護休業日数を差し引いた日数を上限とすることで足ります。


 ご質問のケースでは、既に60日間の介護休業を取得しているため、
 93日から休業60日分を差し引いた、少なくとも33日間につき
 短時間勤務等の措置を講じる義務が生じます。


 なお、同一の対象家族につき、再び休業が必要となる場合においては、
 通算して93日までは再度の休業を認める必要があります。
 詳細はバックナンバーを参照ください。
 http://www.romu.jp/cms_magazine/2012/08/386.html


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 ◆今月のお仕事一覧◆
  2月のお仕事カレンダー(提出先・納付先)
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 ■スケジュール■


【2月10日】


 ・1月入社の雇用保険資格取得届の提出
 (公共職業安定所)


 ・1月分源泉所得税・住民税の納付
 (郵便局または銀行)


【2月15日】


 ・労働保険料の第3期分の口座振替納付日


【2月16日】


 ・所得税の確定申告受付開始(3月15日まで)


【2月29日】


 ・1月分社会保険料の納付
 (郵便局または銀行)


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 ◆Romu.jpのコンテンツ更新ご案内◆
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 【人事労務Q&A】ページにおいて、以下の情報を更新しました。


Q「衛生委員会の開催に必要な人数は何人ですか?」


A「衛生委員会の開催に必要な最少人数は5人となります。・・・」


 続きは、アクタス人事労務WEBサイト「Romu.jp」にて↓
 http://www.romu.jp/cms_qanda/2016/01/qa-20160120.html


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 ◆セミナーのご案内◆
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 アクタスセミナー


 「平成28年度税制改正セミナー」

 1)【荒川会場】2016年1月25日(月)14:00~16:00
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/578.html


 2)【立川会場】2016年1月26日(火)10:00~11:30
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/579.html


 3)【大阪会場】2016年1月27日(水)14:00~16:00
   詳しい内容、お申込みはこちらから↓
   http://www.actus.co.jp/seminar/detail/580.html


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 ◆皆様のご意見をお寄せください◆
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【発行元】


 アクタス社会保険労務士法人/アクタスマネジメントサービス株式会社


【運営WEBサイト】


 アクタスWEBサイト     http://www.actus.co.jp/
 アクタス人事労務WEBサイト http://www.romu.jp/


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